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3G2-3 アポトーシスに関するシグナル伝達オントロジーにおける時間概念の定性的表現

06月19日(Fri) 10:40〜11:40 G会場(ホール棟6F-63室)
3G2 知識の利用と共有「オントロジー」

演題番号3G2-3
題目アポトーシスに関するシグナル伝達オントロジーにおける時間概念の定性的表現
著者山内 千尋(早稲田大学大学院)
松居 辰則(早稲田大学)
小島 一晃(早稲田大学)
時間06月19日(Fri) 11:20〜11:40
概要生物学的な知識を有効に利用し、生命現象を理解するためにシミュレーションは不可欠であり、本研究ではオントロジーで記述したアポトーシスと呼ばれる生命現象に関する定性的な知識からのシミュレーションの構築を目指している。そこでは時間概念の扱いが重要であり,本研究においては構築した。アポトーシスに関するシグナル伝達オントロジーからの実時間によらない、定性的な記述に基づく時間概念の表現方法について考察する。
論文PDFファイル