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3D2-NFC1-4 標準コード化による傷害事例テキストからのベイジアンネットモデル構築

06月19日(Fri) 13:00〜17:00 D会場(ホール棟5F-54−2室)
3D2-NFC1 近未来チャレンジ1「(サバイバル)オープンライフマトリックス~人間行動理解の研究基盤」

演題番号3D2-NFC1-4
題目標準コード化による傷害事例テキストからのベイジアンネットモデル構築
著者池田 涼太郎(都立産業技術高等専門学校)
三浦 未生(東京都立産業技術高等専門学校)
本村 陽一(産業技術総合研究所)
西田 佳史(産業技術総合研究所)
原 一之(産業技術高等専門学校)
時間06月19日(Fri) 14:00〜14:20
概要我々は事故の原因やその経緯を因果的モデルとして構築し、子供の傷害予防を進めている。
そこで,テキストで書かれた受傷時の状況からベイジアンネットを統計的学習で構築するために国際生活機能分類ICF,疾病コードICDとモノと分類コードであるJICFSによるコード変換を行い成育医療センターで収集した約3000件のデータからのモデル構築を行った。
また商品と状況の潜在的傷害危険性予測システムに応用する。
論文PDFファイル