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1I2-2 注意に基づき動的に形成されるマルコフ確率場での知覚体制化

06月17日(Wed) 13:10〜13:50 I会場(ホール棟6F-66室)
1I2 画像・音声「パターン認識・理解」

演題番号1I2-2
題目注意に基づき動的に形成されるマルコフ確率場での知覚体制化
著者渥美 雅保(創価大学)
時間06月17日(Wed) 13:30〜13:50
概要注意に基づくセグメンテーションとセグメントの知覚体制化を,空間的な並列前注意を物体に基づく逐次焦点注意に統合させることにより,多重解像度ピラミッド上に動的に階層形成されるマルコフ確率場で遂行する視覚計算モデルを提案する.そして,本モデルを,視覚探索,知覚体制化等のシミュレーション実験を通じて認知科学的観点から評価するとともに,画像データベース用いてその性能を既存の方式と比較し評価する.
論文PDFファイル