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3M1-OS1-9 コミュニケーション中の非言語情報に基づく嘘の自動判別

06月19日(Fri) 13:00〜17:00 M会場(タワー棟6F-国際会議場)
3M1-OS1 オーガナイズド・セッション1「意味と理解のコンピューティング」

演題番号3M1-OS1-9
題目コミュニケーション中の非言語情報に基づく嘘の自動判別
著者大本 義正(京都大学)
植田 一博(東京大学)
大野 健彦(NTT)
時間06月19日(Fri) 16:20〜16:40
概要人間と自然なコミュニケーションをする人工物を実現するための問題の一つとして、非言語情報などを用いて無意識に伝達している意図の自動推定がある。本研究では、意図の推定として難しい状況である「嘘」に焦点を当て、コミュニケーション中に機械的に計測された情報を判別分析した結果と、同じ状況において人間が判別した結果を比較検討した。その結果、人間と比較しても高い確率で嘘を自動的に判別できる可能性を示した。
論文PDFファイル