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2A1-2 マイクロワールドグラフを用いた派生問題の対話的自動生成システム

06月18日(Thu) 09:00〜10:20 A会場(ホール棟5F-51室)
2A1 ヒューマンインタフェース・教育支援「知的学習支援1」

演題番号2A1-2
題目マイクロワールドグラフを用いた派生問題の対話的自動生成システム
著者上野 拓也(広島大学)
堀口 知也(神戸大学)
平嶋 宗(広島大学)
時間06月18日(Thu) 09:20〜09:40
概要力学の問題演習において、漸進的な発展学習は有効な学習法である。しかし、教師が、生徒個々人に合わせた漸進的な発展学習や、ある問題で躓いた際の後戻り学習を提供するためには、多くの問題を、問題同士の関係まで踏まえて用意する必要があり、大変な手間がかかる。そこで、本研究では、問題の用意や、後の演習を支援するため、ある問題を複雑化・簡単化した問題である派生問題の対話的自動生成システムの設計・開発を行った。
論文PDFファイル