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3D2-NFC1-6 サービス統合型センシング機能を有する遊具を用いたラダリング行動の大規模デー タの取得とモデリング

06月19日(Fri) 13:00〜17:00 D会場(ホール棟5F-54−2室)
3D2-NFC1 近未来チャレンジ1「(サバイバル)オープンライフマトリックス~人間行動理解の研究基盤」

演題番号3D2-NFC1-6
題目サービス統合型センシング機能を有する遊具を用いたラダリング行動の大規模デー タの取得とモデリング
著者大内 久和(東京理科大学,産業技術総合研究所)
西田 佳史(産業技術総合研究所)
本村 陽一(産業技術総合研究所)
溝口 博(東京理科大学)
時間06月19日(Fri) 14:40〜15:00
概要楽しくて、安全な遊具の設計論の構築が強く求められているが、その基礎となる科学的データは皆無に近い。そこで、本研究では、遊具のデザインの新しいアプローチとして、サービス統合型のセンシング機能を有する遊具(ノボレオン)を開発した。子どもが遊んでいる最中に、行動計測が可能である。本稿では、開発したノボレオンを用いた子どもの遊び行動(ラダリング行動)の大規模のデータの取得とそれを用いたモデリングを述べる。
論文PDFファイル