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3D2-NFC1-10 確率論的モデルを介したデータ統合による日常生活行動の制御モデルの構築法

06月19日(Fri) 13:00〜17:00 D会場(ホール棟5F-54−2室)
3D2-NFC1 近未来チャレンジ1「(サバイバル)オープンライフマトリックス~人間行動理解の研究基盤」

演題番号3D2-NFC1-10
題目確率論的モデルを介したデータ統合による日常生活行動の制御モデルの構築法
著者西田 佳史(産業技術総合研究所)
本村 陽一(産業技術総合研究所)
北村 光司(産業技術総合研究所)
時間06月19日(Fri) 16:00〜16:20
概要事故予防やマーケティングなど様々な分野で、人間の生活行動を、操作可能な変数を用いて予測/制御可能にするための行動制御モデリングの体系的な方法論の確立が求められている。本研究では、病院で収集された日常生活の事故に関するデータ(マクロデータ)と、センサルーム等で計測された行動のセンサデータ(ミクロデータ)を、確率的モデリングを介在することでデータ統合し、日常行動の可制御モデルを構築する方法を述べる。
論文PDFファイル