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3M1-OS1-10 意味表現形式における型について

06月19日(Fri) 13:00〜17:00 M会場(タワー棟6F-国際会議場)
3M1-OS1 オーガナイズド・セッション1「意味と理解のコンピューティング」

演題番号3M1-OS1-10
題目意味表現形式における型について
著者麻生 英樹(独立行政法人産業技術総合研究所)
伊東 幸宏(静岡大学)
高木 朗(言語情報処理研究所)
時間06月19日(Fri) 16:40〜17:00
概要本発表では、Montague意味論における型つき高階論理式による意味表現、Jackendoffの概念意味論における型つき関数による意味表現、HPSGにおける型つき素性構造による意味表現の比較を通じて、自然言語の意味表現における型の役割について考察する。さらに、高木と伊東の意味表現において、型に相当する機能がどのように実現されているかについても述べる。
論文PDFファイル