/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧/ 企業展示一覧/ jsai2009ホーム /

1E1-OS10-7 アンケートデータを用いた商品認知構造のモデリングによる継続使用意向の推定

06月17日(Wed) 13:10〜17:50 E会場(ホール棟6F-61-2室)
1E1-OS10 オーガナイズド・セッション10「AIとサービス,価値」

演題番号1E1-OS10-7
題目アンケートデータを用いた商品認知構造のモデリングによる継続使用意向の推定
著者石垣 司(産業技術総合研究所)
本村 陽一(産業技術総合研究所)
土肥 麻佐子(産業技術総合研究所)
持丸 正明(産業技術総合研究所)
時間06月17日(Wed) 15:25〜15:45
概要生活者の視点に立ったサービス生産性向上の重要性が叫ばれている。本発表では商品購買者を対象に実施したアンケートデータを用いて、購買商品の認知構造を確率的な因果関係によりモデル化し、再購買の可能性が高い顧客の属性を探る。それにより顧客に対応した効果的な販売促進が可能な技術の枠組みを示す。また、作成したモデルの妥当性はクロスバリデーションによる判別率により定量的に評価できる。
論文PDFファイル