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1H3-3 排出量の不確実性に基づくごみ収集経路の動的設定

06月17日(Wed) 14:50〜16:10 H会場(ホール棟6F-64室)
1H3 基礎・理論「最適化」

演題番号1H3-3
題目排出量の不確実性に基づくごみ収集経路の動的設定
著者山本 幸祐(名古屋大学大学院情報科学研究科)
渡邉 豊英(名古屋大学大学院情報科学研究科)
時間06月17日(Wed) 15:30〜15:50
概要近年,ごみの種類の多様化,排出量の増加が問題となっている.ごみ収集経路の設定手法に関する研究が多くなされているが,これらの研究はゴミ収集の重要な特徴である排出量の不確実性を考慮していない.我々は,ごみ収集経路を構築する問題を容量制約つきアーク巡回問題(CARP)として定式化し,ごみの量が日々変化する環境を想定した柔軟な経路決定アルゴリズムを提案する.
論文PDFファイル