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2E1-OS5-1 交グラフと意味的解析を利用したコミュニティ発見手法のSNSネットワークへの適用

06月18日(Thu) 09:00〜12:20 E会場(ホール棟6F-61-2室)
2E1-OS5 オーガナイズド・セッション5「ネットワークが創発する知能」

演題番号2E1-OS5-1
題目交グラフと意味的解析を利用したコミュニティ発見手法のSNSネットワークへの適用
著者岡田 直樹(大阪大学大学院)
谷川 恭平(大阪大学大学院)
土方 嘉徳(大阪大学)
西田 正吾(大阪大学)
時間06月18日(Thu) 09:00〜09:20
概要多くの研究者により,社会ネットワークやWWWなどの複雑ネットワークに対する解析が行われ,スケールフリー性やクラスター性などの性質が発見されている.近年では,複雑ネットワーク内のコミュニティ構造に注目が集まっており,多くのコミュニティ発見手法が提案されている.本稿では,交グラフの概念とネットワーク上に存在する意味的な情報の解析を利用したコミュニティ発見手法を提案し,SNSネットワークに適用する.
論文PDFファイル