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2F2-2 特許調査支援システムの試作と評価

06月18日(Thu) 15:50〜17:10 F会場(ホール棟6F-62室)
2F2 AI応用「その他」

演題番号2F2-2
題目特許調査支援システムの試作と評価
著者平 博司(東芝ソリューション(株))
松本 茂(東芝ソリューション(株))
時間06月18日(Thu) 16:10〜16:30
概要特許調査は一般に多大な作業時間と労力を要するため,その負荷の軽減が強く求められている。そこで我々は、このニーズに応えるため,特許を“課題”や“技術”の観点で自動的に分類するシステムを試作した。このシステムでは,特許文書中に含まれる特徴的な単語や単語間の関係に注目して自動的に分類構造を構築できる。本発表では、システムの概要について述べた上で,本システムを実際の特許調査に適用した効果について検証する。
論文PDFファイル