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3H3-2 楽曲生成への共生進化の適用に関する検討

06月19日(Fri) 13:00〜14:00 H会場(ホール棟6F-64室)
3H3 ソフトコンピューティング「その他」

演題番号3H3-2
題目楽曲生成への共生進化の適用に関する検討
著者大谷 紀子(東京都市大学)
西川 敬之(大阪大学大学院)
栗原 聡(大阪大学 産業科学研究所 知能システム科学研究部門)
沼尾 正行(大阪大学 産業科学研究所 知能システム科学研究部門)
時間06月19日(Fri) 13:20〜13:40
概要個人の感性モデルと楽曲の構造形式の両者を考慮した楽曲生成において,GAを用いる手法が提案されている.楽曲の部分構造を決定した後,得られた結果を核として全体構造を決定する手法であるが,部分構造と全体構造を同時に決定することで,より目標に即した楽曲の生成が可能になると予想される.本発表では,GAの一手法である共生進化により楽曲の部分構造と全体構造を同時に決定する手法について検討した結果を報告する.
論文PDFファイル