/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧/ 企業展示一覧/ jsai2009ホーム /

3C2-1 頻出パターン発見法における欠損値の取扱い法

06月19日(Fri) 10:40〜12:00 C会場(ホール棟5F-53室)
3C2 機械学習・データマイニング「データマイニング5」

演題番号3C2-1
題目頻出パターン発見法における欠損値の取扱い法
著者櫻井 茂明(東芝)
森 紘一郎(東芝)
時間06月19日(Fri) 10:40〜11:00
概要表構造データから頻出パターンを発見するには、属性と属性値の組をアイテムとみなす必要がある。しかしながら、実世界に存在する表構造データには、一部の属性値が欠落している場合がある。本論文では、このような表構造データから妥当な頻出パターンを発見する方法として、2種類の支持度に基づいた方法を提案し、途中段階で生成する候補の数を削減する方法を提案する。提案法の効果を従来法との比較を通して、検証する。
論文PDFファイル