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3B3-08 マルチエージェントシステムを用いた循環型社会に関する研究

6月13日(金) 13:00〜16:40 B会場
OS「人工物と価値」

演題番号3B3-08
題目マルチエージェントシステムを用いた循環型社会に関する研究
著者藤井 信忠 (神戸大学工学部)
貝原 俊也 (神戸大学大学院工学研究科情報知能学専攻)
水島 優二 (神戸大学大学院工学研究科情報知能学専攻)
時間6月13日(金) 15:20〜15:40
概要近年大量生産、大量消費、大量廃棄の限界が認識され循環型社会の実現 が重要視されている。循環型社会実現のためには環境負荷の低減と各業者の経済性を 両立することが重要である。そのためには、使用済み製品を取り扱う回収業者の振る 舞いが重要であると考えられる。そこで本研究では、回収業者の意思決定に注目し、 マルチエージェントシステムを用いたライフサイクルシミュレーションを行い、環境 負荷と経済性に関し分析する。
論文PDFファイル

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