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3E8-4 擬似的な木を用いたボトムアップな非同期分散最適化手法の効率改善

6月22日(金) 13:00〜14:00 E会場
探索とプランニング

演題番号3E8-4
題目擬似的な木を用いたボトムアップな非同期分散最適化手法の効率改善
著者松井 俊浩 (名古屋工業大学 情報基盤センター)
松尾 啓志 (名古屋工業大学 情報工学科)
時間6月22日(金) 13:40〜14:00
概要本論文では,擬似的な木を用いたボトムアップな非同期分散制約最適化手法を対象とした分散探索処理の効率改善手法を提案する.提案手法では,ノード間の通信の効率化のための各ノード内での探索による解の導出とノード間の同期回数の削減,および誤差を許容し,探索処理の反復回数と解の記憶のための空間を削減する手法を導入する.
論文PDFファイル

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