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2G4-OS-21b-6 安全運転評価結果に基づく触力覚情報提示による運転支援システム

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05月13日(Tue) 15:15〜17:00 G会場(135人-ひめぎんホール 第6会議室)
2G4-OS-21b オーガナイズドセッション「OS-21 仕掛学 (2)」

演題番号2G4-OS-21b-6
題目安全運転評価結果に基づく触力覚情報提示による運転支援システム
著者早川 将史(京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻)
平岡 敏洋(京都大学大学院情報学研究科システム科学専攻)
野崎 敬太(京都大学大学院 情報学研究科 システム科学専攻)
川上 浩司(京都大学 情報学研究科 システム科学専攻)
時間05月13日(Tue) 16:30〜16:45
概要先行研究において,潜在的衝突リスクに基づいて右腿下部へ触力覚情報提示を行
うシステムを提案し,早めの減速準備行動が促されることを確認した.
しかし,長期使用時に,システムに対する依存や煩わしさによる受容性が低下する恐れがある.
これらの問題を解決するために,本研究では,安全運転評価結果に基づいてドライバに提示する触力覚情報を変化させるシステムを提案する.
論文PDFファイル