第26回ことば工学研究会の様子

日時: 2007年7月13日(金)〜14日(土)
場所: 岩手県民情報交流センター 7階・岩手県立大学アイーナキャンパス

テーマ: LCCII との合同研究会


今回は、久々にLCCII (旧LCC)との合同研究会です。 Workshop も行ったりとかなり充実した内容だったと思います。 まだ、それほど暑くもなく、気候もよく、なかなか良い研究会だったと思います。
さて、以下に写真を掲載します。いつものように、 絵をクリックすると大きな絵が得られます。


7/13 2007
岩垣 守彦氏による「「言葉」と「情動」と「感覚」に関する最初歩的思考」
石井 満氏による「歌謡番組に見られる映像修辞」
浜田 秀氏による「マンガのコマの時間性」
Workshop: 文学・物語の修辞と認知・コンピュータ
内海 彰氏による「認知修辞学への招待」
金井 明人氏による「ユビキタス映像と違和感の修辞」
小方 孝氏による「文学と認知・コンピュータ研究会 (第二期)に向けて」 小田 淳一氏による「創造性を巡るライムンドゥス・ルッルス再々考」
川村 洋次氏による「広告映像の修辞の記号化・体系化と情報システム化」
議論......
7/14 2007
大石 顕祐氏による「物語生成と間テクスト性の考察」
張 慶中氏による「概念ベースを用いたSPAMメール判断手法」
川村 洋次氏による「広告映像の販売促進的効果と感性的効果の関係」
中村 潤次氏による「アナロジー(類推)ゲームによる言葉の分類と解釈の関係」