【講演概要】

映画の脚本からシーンを自動生成する英会話学習システムの研究

山�� 健成、角 薫 (公立 はこだて未来大学)



本研究では英語の映画の脚本から場面を再現し英会話の教材を作成するシステムを開発した。小学校の教育で英語が導入されているということもあり英会話学習の必要性が向上している。しかし、日本で日常生活を送っていると英会話を学ぶことのできる機会が少ないというのが問題である。他言語を学習する際に模倣することで学習効果があるとされている。そこで、映画などの物語の場面を再現し、登場人物になりきって英語を話すことで学習効果があるのではないかと考えた。本システムでは形態素解析を用いて台本から登場人物の名前や台詞、動作、場所情報を取得しそれらをまとめたデータから学習ゲームを作成する。システムの有用性を検証するために、被験者を用いて評価実験を行い、学習効果があること、また何度も繰り返し使用したいとの結果が示された。