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人工知能学会MLのみなさま
「トーゴーの日シンポジウム 2025」参加者募集のご案内です。
生成AIの進化により、研究開発の現場も大きく変わりつつある中、今後データベースを通じた研究データの整備・利用のあり方はどう変わっていくのでしょうか。
本シンポジウムでは「マルチモーダルデータ×AI」に焦点をあて、招待講演では第4世代AI技術の現状と今後をご紹介いただき、パネルディスカッションにて生命科学の未来について議論します。
また、「統合化推進プログラム」採択課題から、病的スプライシング変異DB、3次元ゲノム構造DB、毒性病理画像DBの開発構想を紹介いただきます。ポスターセッションでは一般募集に基づく多数の演題発表を実施します。
参加費無料。ライブ配信も予定しています。ぜひご参加ください。
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「トーゴーの日シンポジウム 2025」参加者募集
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■日時：2025年10月20日 (月) 09:30～17:10
(終演後、同一会場で意見交換会を実施)
■開催地： 品川ザ・グランドホール
■参加費：無料 ※意見交換会へのご参加には参加費を申し受けます。
■申込み：要（締切：2025年10月14日 (火) 正午）
■詳細・申込：https://biosciencedbc.jp/event/symposium/togo2025/
■プログラム（敬称略）：
09:30～ 開会あいさつ
09:35～ 来賓あいさつ
09:40～ ポスター発表 ライトニングトーク
10:40～ ポスターセッション ※配信なし
12:40～13:40 休憩
13:40～ 招待講演「第4世代AIと医学生物学データ」
清田 純（理化学研究所）
14:20～ 「統合化推進プログラムの歩みと今後の課題」
伊藤 隆司 (NBDC「統合化推進プログラム」研究総括 / 九州大学)
14:25～ 「大規模言語モデルを活用した病的スプライシング変異データベースの自律的構築」
白石 友一 (国立がん研究センター)
14:35～「データサイエンティストフレンドリーな毒性病理画像データベースCuratoxiiの開発」
水野 忠快 (東京大学)
14:55～15:05 休憩
15:05～17:05 パネル・ディスカッション「データベースなしじゃ語れない！～マルチモーダル×AIは科学にどんな変革をもたらすの？～」
高木 利久(NBDC/富山国際大)、相澤 彰子 (NII)、片山 俊明 (BSI/DBCLS)、小島 諒介 (京都大/理研)、清田 純 (理研) 、瀧川 一学（東京大/北海道大/理研）、夏目 やよい (NIBN/徳島大)
17:05～17:10 閉会あいさつ
17:10～17:20 休憩
17:20～18:50 意見交換会 |