/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧企業展示一覧/ jsai2017ホーム /

4N2-OS-01b-5 非定常多腕バンディットゲームでの社会的学習エージェントの相転移的な振る舞い

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2017 このエントリーをはてなブックマークに追加

05月26日(Fri) 14:10〜15:50 N会場(ウインクあいち-10F 1006会議室)
4N2-OS-01b オーガナイズドセッション「OS-1 ネットワークが創発する知能(2)」

演題番号4N2-OS-01b-5
題目非定常多腕バンディットゲームでの社会的学習エージェントの相転移的な振る舞い
著者守 真太郎(北里大学理学部物理学科)
中山 一昭(信州大学理学部数理科学科)
時間05月26日(Fri) 15:30〜15:50
概要非定常多腕バンディットゲームとは、時間的に変化する多数のリターンの異なる選択肢を効率的に選択するゲームである。このゲーム上で多数のエージェントが他のエージェントの持つ情報をコピーしながらリターンを競う系を考える。系のESSナッシュ均衡状態を数値的に求め、環境のパラメータ変化により均衡状態が変化し、その結果引き起こされる系のマクロな相転移的な変化を調べた。
論文PDFファイル