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1M1-OS-02a-4 制約充足問題のASP符号化に関する一考察

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05月23日(Tue) 13:50〜15:30 M会場(ウインクあいち-10F 1005会議室)
1M1-OS-02a オーガナイズドセッション「OS-2 SAT技術の理論,実装,応用(1)」

演題番号1M1-OS-02a-4
題目制約充足問題のASP符号化に関する一考察
著者坡山 直樹(神戸大学大学院システム情報学研究科)
番原 睦則(神戸大学 情報基盤センター)
宋 剛秀(神戸大学 情報基盤センター)
田村 直之(神戸大学 情報基盤センター)
時間05月23日(Tue) 15:10〜15:30
概要解集合プログラミング(ASP)言語は一階論理に基づく表現力の高いモデリング言語である.ASPソルバーは安定モデル意味論に基づいた解集合を求める.近年,SAT 技術を応用した高速 ASP ソルバーが実現され,人工知能分野への実用的応用が急速に拡大している.本研究では,高速な ASP 型制約ソルバーの実現に向けて,制約充足問題から ASP への符号化の設計・実装・評価を行う.
論文PDFファイル