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3M1-4 多層Bayesian Netの構築に向けた手書き数字からのパターン抽出

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05月25日(Thu) 13:50〜15:30 M会場(ウインクあいち-10F 1005会議室)
3M1 機械学習「機械学習-グラフィカルモデル・クラスタリング」

演題番号3M1-4
題目多層Bayesian Netの構築に向けた手書き数字からのパターン抽出
著者西野 兼治(東京大学大学院 情報理工学系研究科 創造情報学専攻)
稲葉 真理(東京大学大学院 情報理工学系研究科 創造情報学専攻)
時間05月25日(Thu) 14:50〜15:10
概要深層学習は入力のパターンを抽出し,低次の層では単純,高次の層では複雑なパターンを得る.この階層性は脳と類似性があるが,脳はボトムアップ以外にトップダウンな接続を持ち,その計算モデルにBayesian Netを用いた研究がされている.本研究はトップダウンな情報を扱える認識器としてパターン抽出により多層Bayesian Netを構築することを考え,これに向けて手書き数字画像からのパターン抽出を試みる.
論文PDFファイル