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4L1-4 生命危機に対する知の応答と身体性

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05月26日(Fri) 12:10〜13:50 L会場(ウインクあいち-10F 1003会議室)
4L1 基礎・理論「基礎・理論-身体性(1)」

演題番号4L1-4
題目生命危機に対する知の応答と身体性
著者長谷川 克也(宇宙航空研究開発機構)
跡見 綾(東京農工大学 工学府 応用化学専攻)
跡見 友章(帝京科学大学医療科学部理学療法学科)
清水 美穂(東京農工大学工学部材料健康科学講座)
跡見 順子(東京農工大学工学部材料健康科学講座)
時間05月26日(Fri) 13:10〜13:30
概要生体が高所から落下をしたとき生命の危機に対応した姿勢をとることがこれまでの研究でわかっている。その中で、人と動物は重力低下に対する応答が異なる。また、人もすべての人が同じ応答をおこなうわけではなく、大人と子供との違いのほか、受身を身に着けた人は異なる。これは、人が知により身体応答し、教育・訓練で精度が向上することを示す。知の身体性について低重力応答の実験の結果をもとに考察した結果を発表する。
論文PDFファイル