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4A1-5 ファシリテーション能力の理解と会議円滑化を目的とした意思決定段階の同定に関する研究

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05月26日(Fri) 12:10〜13:50 A会場(ウインクあいち-2F 大ホール)
4A1 データマイニング「データマイニング‐パターン抽出」

演題番号4A1-5
題目ファシリテーション能力の理解と会議円滑化を目的とした意思決定段階の同定に関する研究
著者牧野 孝史(公立はこだて未来大学システム情報科学部情報アーキテクチャ学科)
三浦 寛也(公立はこだて未来大学大学院 システム情報科学研究科)
竹川 佳成(公立はこだて未来大学システム情報科学部情報アーキテクチャ学科)
平田 圭二(公立はこだて未来大学 複雑系知能学科 知能システムコース)
時間05月26日(Fri) 13:30〜13:50
概要円滑な意思決定を行うためには話し合いの段階を把握することが必要である.本研究では、サイモンの意思決定法における意思決定段階である問題認識段階,解決案の設計段階,選択段階を判別可能とするような特徴量の探求を行った.発話の間や発話のタイミングなどの時系列的パターンという非言語情報を音声で区切られた単位と発話で区切られた単位から抽出し,各段階との関連性を確認した.
論文PDFファイル