/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧企業展示一覧/ jsai2017ホーム /

3E2-OS-11b-3 脳機能ネットワークに対する相関分析法について

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2017 このエントリーをはてなブックマークに追加

05月25日(Thu) 15:50〜17:30 E会場(ウインクあいち-9F 904会議室)
3E2-OS-11b オーガナイズドセッション「OS-11 Well-being Computing(2)」

演題番号3E2-OS-11b-3
題目脳機能ネットワークに対する相関分析法について
著者谷岡 健資(和歌山県立医科大学臨床研究センター)
日和 悟(同志社大学生命医科学部医情報学科)
廣安 知之(同志社大学生命医科学部医情報学科)
宿久 洋(同志社大学文化情報学部)
時間05月25日(Thu) 16:30〜16:50
概要被験者ごとの脳領域間の機能的結合に関するデータ,および暗算課題に関するデータから,「暗算課題能力が高い被験者固有の脳機能ネットワーク」,「暗算課題能力が低い被験者固有の脳機能ネットワーク」,「被験者共通の脳機能ネットワーク」を検知するための相関分析法を提案する.本提案手法の利点は解析者の興味ある脳機能ネットワークを被験者共通の脳機能ネットワークの影響を除いたもとで
推定できることである.
論文PDFファイル