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4H2-3 ソーシャルタギングの形質表現と進化メカニズム

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05月26日(Fri) 14:10〜15:50 H会場(ウインクあいち-9F 907会議室)
4H2 ソフトコンピューティング「ソフトコンピューティング‐遺伝的アルゴリズム・人工生命」

演題番号4H2-3
題目ソーシャルタギングの形質表現と進化メカニズム
著者西川 仁將(筑波大学情報科学類)
岡 瑞起(筑波大学大学院システム情報系)
橋本 康弘(筑波大学システム情報系情報工学域)
マルコヴィッチ オメール(東京工業大学 地球生命研究所)
池上 高志(東京大学)
時間05月26日(Fri) 14:50〜15:10
概要進化生物学やその数学的枠組みは,ソーシャルタギングシステムを採用したWebサービスなどの進化的解析において広く用いられ始めている.一般にWebサービスはサービス開始とともにユーザ数は増え多様なアノテーションが付けられる.これを進化システムの観点から見ると生物学的な進化をしているようにみえる.本研究では進化生物学の代表的な数学的枠組みであるプライス方程式を用いてWebサービスの発展を分析する.
論文PDFファイル