/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧企業展示一覧/ jsai2017ホーム /

2O2-OS-22a-1 言語表現性に基づく顔文字の意味の曖昧性の自動推定

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2017 このエントリーをはてなブックマークに追加

05月24日(Wed) 13:50〜15:30 O会場(ウインクあいち-10F 1007会議室)
2O2-OS-22a オーガナイズドセッション「OS-22 顔文字の科学(1)」

演題番号2O2-OS-22a-1
題目言語表現性に基づく顔文字の意味の曖昧性の自動推定
著者石井 直人(北見工業大学大学院工学研究科情報システム工学専攻)
桝井 文人(北見工業大学 情報システム工学科)
プタシンスキ ミハウ(北見工業大学)
時間05月24日(Wed) 13:50〜14:10
概要言語情報の伝達手段が多様化している.例えば,話者の感情・状態などの文章だけでは表現できない意味の伝達手段として顔文字が存在する.しかしながら,顔文字そのものにも曖昧性の高い事例が存在し,顔文字のみではその意味が十分に伝わらない場合がある.本発表では,顔文字と言語表現(オノマトペなど)の対応に着目し,顔文字の意味の曖昧性を推定する手法を提案する.
論文PDFファイル