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2E3-OS-36a-5 大豆の生育情報を自動取得する画像センシング手法の開発

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05月24日(Wed) 15:50〜17:30 E会場(ウインクあいち-9F 904会議室)
2E3-OS-36a オーガナイズドセッション「OS-36 農業とAI(1)」

演題番号2E3-OS-36a-5
題目大豆の生育情報を自動取得する画像センシング手法の開発
著者八幡 壮(神戸大学工学研究科電気電子工学専攻)
小澤 誠一(神戸大学大学院工学研究科電気電子工学専攻)
吉田 武史(青山学院大学理工学部情報テクノロジー学科)
大川 剛直(神戸大学システム情報学研究科情報科学専攻)
村上 則幸(北海道農業研究センター)
辻 博之(北海道農業研究センター)
時間05月24日(Wed) 17:10〜17:30
概要本研究では、大豆の群落内生育情報(花、子実、茎の位置や個数)を自動取得する画像センシング手法を提案する.画像処理や機械学習の手法を組み合わせ、花や子実、茎をロバストかつ精度よく検知する手法を提案する。2015年~2016年に北海道農業研究センターで撮影した画像に対し、花と子実、茎を検出した結果、それぞれ0.86(F値)、0.78 (F値)、0.87(ヒット率)と高い精度を示した.
論文PDFファイル