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1J1-3 分散表現を用いたトリプル抽出

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05月23日(Tue) 13:50〜15:30 J会場(ウインクあいち-10F 1001会議室)
1J1 自然言語処理・情報検索「自然言語処理・情報検索-情報抽出-要約(1)」

演題番号1J1-3
題目分散表現を用いたトリプル抽出
著者蛭子 琢磨(総合研究大学院大学複合科学研究科情報学専攻)
市瀬 龍太郎(国立情報学研究所)
時間05月23日(Tue) 14:30〜14:50
概要近年、知識をコンピュータでもスムーズに扱えるようにLinked Dataの形で記述しようという試みが活発である。Linked Dataの作成は基本的に人手で行われるが、それゆえに完全でなく、データの欠落も多い。
そこで、人間が知識を記述する上でもっとも広範に用いている自然言語を用いて記述されたテキストから自動的にトリプルを構築する方法を、単語の分散表現の手法を用いて提案する。
論文PDFファイル