/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧企業展示一覧/ jsai2017ホーム /

4F1-4 日本語の単語と文法のレベルを用いたアニメのセリフの難易度の推定手法

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2017 このエントリーをはてなブックマークに追加

05月26日(Fri) 12:10〜13:50 F会場(ウインクあいち-9F 905会議室)
4F1 自然言語処理・情報検索「自然言語処理・情報検索-コミック」

演題番号4F1-4
題目日本語の単語と文法のレベルを用いたアニメのセリフの難易度の推定手法
著者Shan Junjie(立命館大学情報理工学研究科)
西原 陽子(立命館大学情報理工学部)
山西 良典(立命館大学情報理工学部メディア情報学科)
福本 淳一(立命館大学情報理工学部)
時間05月26日(Fri) 13:10〜13:30
概要近年、アニメを代表とする日本のポップカルチャーが世界中に発展するに従い、日本語を勉強する人が増えている。学習者が増加すると共に、二つの問題が現れる。一つは教材が足りない事。二つ、伝統的な教材にはコミュニケーション能力への訓練が足りない事。
本研究は、豊かな音声や対話を含む日本アニメを新しい日本語勉強素材として、アニメの台詞を日本語各レベルとの内容を合わせ分析し日本語勉強者に向いて活用可能とする。
論文PDFファイル