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2B3-OS-07a-5in2 自動運転の言葉による指示を対象にした空間的意味表現の構造化への取り組み

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05月24日(Wed) 15:50〜17:30 B会場(ウインクあいち-9F 901会議室)
2B3-OS-07a オーガナイズドセッション「OS-7 意味と理解のコンピューティング(1)」
05月26日(Fri) 09:30〜11:10 Q会場(ウインクあいち-8F 展示場)
4Q1 インタラクティブセッション「インタラクティブセッション(2)」

演題番号2B3-OS-07a-5in2
題目自動運転の言葉による指示を対象にした空間的意味表現の構造化への取り組み
著者稲子 明里(お茶の水女子大学理学部情報科学科)
塚原 裕史(株式会社デンソーアイティーラボラトリ 研究開発グループ)
小林 一郎(お茶の水女子大学基幹研究院自然科学系)
時間05月24日(Wed) 17:10〜17:30【一般口頭発表】
05月26日(Fri) 09:30〜11:10【インタラクティブ発表】
概要言葉による自動運転の操作指示の構造化データへの変換を目的とする。空間的意味表現にはKollarらが提案したSpatial Description Clause(SDC)を用いる。
本研究では前処理として文における空間的意味の依存関係が構文木として表せるCCGによる文法を定義し、木からSDCへの変換を行う従来手法を拡張した手法の提案や文法に基づくShift-Reduceパーザの構築を行った。
論文PDFファイル