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1O4-OS-30d-2 学習効果向上を指向した技能教育支援手法の開発

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05月23日(Tue) 19:30〜20:10 O会場(ウインクあいち-10F 1007会議室)
1O4-OS-30d オーガナイズドセッション「OS-30 身体知の表現と獲得(4)」

演題番号1O4-OS-30d-2
題目学習効果向上を指向した技能教育支援手法の開発
著者松浦 慶総(横浜国立大学 大学院工学研究院システムの創生部門)
高田 一(横浜国立大学大学院工学研究院)
時間05月23日(Tue) 19:50〜20:10
概要本研究対象の被覆アーク溶接では,従来は溶接品質と非常に強い相関を持つ運棒動作やアーク・溶融池の状態といった,直接観察することが出来る項目を評価することで教育していた.しかし,これらの評価を向上させるために重要な身体の姿勢,動かし方についてはほとんど情報がないため学習効果を上げることが難しい.そこで本稿では学習効果向上を目的として,身体動作や身体認知情報の優先度から教授順を決定する手法を開発する.
論文PDFファイル