/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧企業展示一覧/ jsai2017ホーム /

4I1-5 車いすセンシングと畳み込みニューラルネットを利用した路面特徴の分類と評価

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2017 このエントリーをはてなブックマークに追加

05月26日(Fri) 12:10〜13:50 I会場(ウインクあいち-9F 908会議室)
4I1 AI応用「AI応用-交通・移動」

演題番号4I1-5
題目車いすセンシングと畳み込みニューラルネットを利用した路面特徴の分類と評価
著者高橋 宏紀(上智大学理工学部情報理工学科)
長峯 洸弥(上智大学大学院理工学研究科理工学専攻)
岩澤 有祐(東京大学工学系研究科技術経営戦略学専攻)
松尾 豊(東京大学)
矢入 郁子(上智大学大学院理工学研究科理工学専攻)
時間05月26日(Fri) 13:30〜13:50
概要経路状態の可視化は人々の安全な移動の担保に重要であるが,膨大な経路を人手で可視化することは現実的ではない.そこで筆者らは車いすに設置した3軸加速度センサによって取得した走行データからDCNNを用いて経路状態を可視化する手法の提案を行ってきた.本稿では学習済のDCNNが獲得した特徴量が経路の路面特徴を表す指標として有効であることを,27周分の車いす走行データを利用して評価した結果について報告する.
論文PDFファイル