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3O1-9in 楽譜と表情を関連付けた統計モデルに基づく楽器演奏の類似性指標

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06月01日(Mon) 09:00〜11:00 O会場(-3Fモール)
3O1 「インタラクティブセッション」

演題番号3O1-9in
題目楽譜と表情を関連付けた統計モデルに基づく楽器演奏の類似性指標
著者奥村 健太(名古屋工業大学大学院工学研究科情報工学専攻)
酒向 慎司(名古屋工業大学大学院工学研究科情報工学専攻)
北村 正(名古屋工業大学大学院工学研究科情報工学専攻)
時間06月01日(Mon) 09:00〜11:00
概要楽器演奏の生成過程は演奏者の特性に依存し,同一の楽譜からでもそれぞれ異なる表情を備えた演奏が生成されうる.本稿では,表情の特徴と楽譜から得られる情報とを関連付けた統計モデルに基づく木構造を用い,任意の演奏が備える特徴がどのような要因に依存して生成されたのかを定量的に説明する手法を提案する.また,特定の楽曲や演奏者が持つ特徴の客観的な理解に寄与する手段として,提案手法の可能性を検証する.
論文PDFファイル