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4K1-5 Recursive AutoEncoderを用いた文間の接続関係推定

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06月02日(Tue) 09:00〜10:40 K会場(4F北-中講義室 (493))
4K1 「自然言語処理(3)」

演題番号4K1-5
題目Recursive AutoEncoderを用いた文間の接続関係推定
著者大塚 淳史(NTTメディアインテリジェンス研究所)
平野 徹(NTTメディアインテリジェンス研究所)
宮崎 千明(NTTメディアインテリジェンス研究所)
東中 竜一郎(NTTメディアインテリジェンス研究所)
牧野 俊朗(NTTメディアインテリジェンス研究所)
松尾 義博(NTTメディアインテリジェンス研究所)
時間06月02日(Tue) 10:20〜10:40
概要2文間の論理的な繋がりを明らかにする接続関係推定は,対話システムや要約への応用が期待できる.しかし接続関係は文中の単語の関係だけでなく,文節や文全体の内容を比較する必要があり,表層情報による推定では充分な精度が得られないという課題があった.本研究では,Recursive AutoEncoderを用いて文節や文など異なる粒度の表現を同一空間の概念ベクトルで表現することによる接続関係推手法を提案する.
論文PDFファイル