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2C4-OS-21a-5 (OS招待講演)音楽学では音楽と言語の関係をどう考えてきたか

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05月31日(Sun) 15:20〜17:20 C会場(3F北-大講義室-367)
2C4-OS-21a オーガナイズドセッション「OS-21 音楽と言語 (1)」

演題番号2C4-OS-21a-5
題目(OS招待講演)音楽学では音楽と言語の関係をどう考えてきたか
著者矢向 正人(九州大学大学院芸術工学研究院)
時間05月31日(Sun) 16:20〜17:20
概要音楽の多くが歌詞を伴う歌であることからわかるように、音楽と言語はともに分節的特徴と韻律的特徴とを持ち、発生段階から今日に至るまで密接に結びついてきた。音楽学ではこの結びつき方の多様性を、音意味同型性や身体性の認識方法を示しながら、研究対象としてきた。今回は、音楽起源論、音楽史学、音楽理論、民族音楽学、音楽美学がそれぞれ音楽と言語の関係をどう捉えてきたかについて述べる。
論文PDFファイル