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1L2-OS-15a-4 溶接技能教育における情報構造化手法の提案

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05月30日(Sat) 10:20〜12:00 L会場(研究棟2F-中講義室 (R791))
1L2-OS-15a オーガナイズドセッション「OS-15 身体知の表現と獲得 (1)」

演題番号1L2-OS-15a-4
題目溶接技能教育における情報構造化手法の提案
著者松浦 慶総(横浜国立大学 大学院工学研究院システムの創生部門)
高田 一(横浜国立大学大学院工学研究院)
時間05月30日(Sat) 11:20〜11:40
概要近年,技能教育支援システムの重要性が高まっている.本研究対象の被覆アーク溶接に関しては,溶接棒の運棒動作やアーク・溶融池の状態といった溶接品質に直接係る知識は教材等に記載されているが,身体動作に関わる知識はOJTで伝達されることがほとんどである.また,これらの知識は教育の観点で構造化されていないため,ケーススタディによる非効率な教育となっている.本稿では技能情報の構造化手法の提案を行う.
論文PDFファイル