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2K3-2 UIデザインを考慮したタッピングモデルを用いたタップ座標補正

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05月31日(Sun) 13:20〜14:40 K会場(4F北-中講義室 (493))
2K3 「ヒューマン・エージェントインタラクションにおける心理」

演題番号2K3-2
題目UIデザインを考慮したタッピングモデルを用いたタップ座標補正
著者谷 尭尚(総合研究大学院大学 複合科学研究科 情報学専攻)
山田 誠二(国立情報学研究所,総合研究大学院大学,東京工業大学)
時間05月31日(Sun) 13:40〜14:00
概要近年スマートフォンが普及し仮想エージェントを実装するデバイスとしても多く利用されているが,タップ精度の低さが問題となり,精度向上に関する研究が盛んに行われている.エージェントなどを表示しそれをタップさせる場合,表示したUIのデザインによってユーザの操作特性が変化すると考え,この影響を考慮したモデルを用いて入力座標の補正を行うことを提案する.実験の結果,提案手法による入力精度向上が確認された.
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