/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧企業展示一覧/ jsai2015ホーム /

4G1-2 手書き文字の特徴を活かしたフォント生成システムの提案

*セッションの無断動画配信はご遠慮下さい。

Tweet #jsai2015 このエントリーをはてなブックマークに追加

06月02日(Tue) 09:00〜10:40 G会場(5F北-中講義室 (595))
4G1 「パターン認識(2)」

演題番号4G1-2
題目手書き文字の特徴を活かしたフォント生成システムの提案
著者小林 清哉(埼玉工業大学 大学院 工学研究科 システム工学専攻)
井上 聡(埼玉工業大学大学院 工学研究科 システム工学専攻)
時間06月02日(Tue) 09:20〜09:40
概要手書き文字の特徴を活かした独自の日本語フォントを作成するためには、すべてのフォントを一文字ずつ手書きで作成していかなければならず、膨大な時間や労力が必要となる。本研究では、それらの作業の効率化を目的とし、代表的な文字から「払い、とめ、跳ね」などの、文字を構成する要素を分解して抽出し、それらを違和感のないように組み合わせることにより、自動的にあらゆる文字を生成することが可能なシステムの提案を行う。
論文PDFファイル