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1L3-OS-15b-5 ノービスによる身体スキル獲得過程:身体動作と着眼点からの検討

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05月30日(Sat) 13:20〜15:00 L会場(研究棟2F-中講義室 (R791))
1L3-OS-15b オーガナイズドセッション「OS-15 身体知の表現と獲得 (2)」

演題番号1L3-OS-15b-5
題目ノービスによる身体スキル獲得過程:身体動作と着眼点からの検討
著者市川 淳(名古屋大学大学院情報科学研究科メディア科学専攻)
三輪 和久(名古屋大学大学院情報科学研究科メディア科学専攻)
寺井 仁(名古屋大学大学院情報科学研究科メディア科学専攻/ JST CREST)
時間05月30日(Sat) 14:40〜15:00
概要運動的,認知的能力であるスキルの獲得に関する研究は,近年,パフォーマンスだけではなく,質的変化の特徴を捉えることの重要性を示唆している(例えば,[Granott 02, 鈴木 09]).本研究では,3ボールカスケード(ボールジャグリング)の身体スキル獲得過程において,身体動作や,練習を通した意識的な着眼点が互いにどのように遷移してゆくのかを,運動計測と言語報告の両観点から実験的に検討する.
論文PDFファイル