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1C3-4in 完全動的索引によるグラフ上の影響力推定・影響最大化クエリ

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05月30日(Sat) 13:20〜15:00 C会場(3F北-大講義室-367)
1C3 「データマイニングの基礎」
06月01日(Mon) 09:00〜11:00 C会場(3F北-大講義室-367)
3O1 「インタラクティブセッション」

演題番号1C3-4in
題目完全動的索引によるグラフ上の影響力推定・影響最大化クエリ
著者大坂 直人(東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻)
秋葉 拓哉(東京大学大学院情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻)
吉田 悠一(国立情報学研究所)
河原林 健一(国立情報学研究所)
時間05月30日(Sat) 14:20〜14:40【一般口頭発表】
06月01日(Mon) 09:00〜11:00【インタラクティブ発表】
概要バイラルマーケティングは,高影響力の少人数に商品の試供品を与え,消費者間の口コミ効果を通した販売促進を行う.ソーシャルネットワークからそのような頂点集合を選ぶ問題は影響最大化と呼ばれ,効率的手法が研究されてきたが,多くは静的であり,巨大かつ動的な現実のグラフの実時間処理は計算時間的に困難である.本研究は頂点・辺の追加・削除を即座に反映し,影響力推定・影響最大化クエリを高速に処理する索引を提案する.
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