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1N5-2 圧電セラミックセンサによる組み合わせ波形を用いた ベッド上における患者の行動推定システム

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05月30日(Sat) 17:20〜19:00 N会場(研究棟2F-小講義室 (R781))
1N5 「ヒューマンインターフェイス(1)」

演題番号1N5-2
題目圧電セラミックセンサによる組み合わせ波形を用いた ベッド上における患者の行動推定システム
著者佐藤 琢磨(同志社大学大学院生命医科学研究科)
糠谷 祥子(東京医科歯科大学医歯学総合研究)
田中 博(東京医科歯科大学難治疾患研究所)
廣安 知之(同志社大学 生命医科学部 医情報学科)
時間05月30日(Sat) 17:40〜18:00
概要医療機関において,患者のベッド転落事故や離床後の転倒事故が問題となっている.本稿では,ベッドの4脚に圧電セラミックセンサを1つずつ設置した安価な装置を用いたベッド上における動作識別手法を提案する.識別対象動作は,就床,離床,寝返り方向である.また,識別には各動作特有のパターンが現れる時系列波形を,センサ波形の重ね合わせにより作成し,特徴抽出を行い決定木によって識別を行った.
論文PDFファイル