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2B3-NFC-02a-4 環境制約を用いたGPS移動軌跡からの旅行者状態推定

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05月31日(Sun) 13:20〜15:20 B会場(4F南/5F南-講堂)
2B3-NFC-02a 近未来チャレンジセッション「NFC-2 (サバイバル)異種協調型災害情報支援システム実現に向けた基盤技術の構築 (1)」

演題番号2B3-NFC-02a-4
題目環境制約を用いたGPS移動軌跡からの旅行者状態推定
著者笠原 秀一(京都大学学術情報メディアセンター)
森 幹彦(京都大学 学術情報メディアセンター)
椋木 雅之(京都大学学術情報メディアセンター)
美濃 導彦(京都大学学術情報メディアセンター)
時間05月31日(Sun) 14:40〜15:00
概要筆者らは修学旅行生向け避難支援・安否確認システムを構築・運用しているが,膨大なGPS移動軌跡から教員が修学旅行生の異常を発見するのは困難であり,異常検出の自動化が求められている.我々は,移動速度を特徴量として,物理空間における移動モードの制約条件(環境制約)を用いてGPS移動軌跡から移動モードを推定する手法を提案する.また,歩行移動モードにおける異常状態を推定する手法についても考察する.
論文PDFファイル