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1L2-OS-15a-2 多次元ファジィオノマトペ表現を用いた筆記特徴の類似度評価

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05月30日(Sat) 10:20〜12:00 L会場(研究棟2F-中講義室 (R791))
1L2-OS-15a オーガナイズドセッション「OS-15 身体知の表現と獲得 (1)」

演題番号1L2-OS-15a-2
題目多次元ファジィオノマトペ表現を用いた筆記特徴の類似度評価
著者野町 希望(名古屋工業大学 大学院 工学研究科 情報工学専攻)
中村 剛士(名古屋工業大学大学院工学研究科情報工学専攻)
加納 政芳(中京大学工学部機械システム工学科)
山田 晃嗣(情報科学芸術大学院大学 メディア表現研究科)
西野 順二(電気通信大学 大学院情報理工学研究科)
時間05月30日(Sat) 10:40〜11:00
概要身体動作のオノマトペ表現は,身体動作に関して他者との直感的な知識共有を促す.一方,オノマトペには曖昧性・個人性があり,共有した身体動作の理解が他者と同一でない場合がある.そこで,本研究では,筆記動作を身体動作事例として採用し,オノマトペによって表現された筆記動作の特徴量を用いて,多次元ファジィ集合を構成する.これにより,ファジィ演算によって,オノマトペで表現された筆記動作の類似度計算を試みる.
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