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1N5-1 クッション型デバイスを用いた自律学習促進システムの提案

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05月30日(Sat) 17:20〜19:00 N会場(研究棟2F-小講義室 (R781))
1N5 「ヒューマンインターフェイス(1)」

演題番号1N5-1
題目クッション型デバイスを用いた自律学習促進システムの提案
著者鶴岡 秀樹(上智大学大学院)
矢入 郁子(上智大学大学院)
時間05月30日(Sat) 17:20〜17:40
概要近年e-learningの普及により自律学習に要する時間やそれに対するニーズが高まっている. しかし, 動機の継続的維持は難しく自律学習を断念してしまう人も少なくない. 本研究では遠隔地にいる他者と学習状況を共有することで, つながり感を醸成するアンビエントシステムを提案する. 具体的には, 着座状態から学習状況を推定し, LEDの光で学習状況を遠隔地に伝えるアンビエントシステムを実装・評価した.
論文PDFファイル