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2L3-3 目的論的意味理解に基づく対話システムへのモデル提案

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05月31日(Sun) 13:20〜15:00 L会場(研究棟2F-中講義室 (R791))
2L3 「知的対話処理」

演題番号2L3-3
題目目的論的意味理解に基づく対話システムへのモデル提案
著者菅原 朔(東京大学大学院 情報理工学系研究科 コンピュータ科学専攻)
相澤 彰子(東京大学大学院 情報理工学系研究科 コンピュータ科学専攻,国立情報学研究所 コンテンツ科学研究系)
時間05月31日(Sun) 14:00〜14:20
概要対話システムを構築するにあたっては,構文解析や意図の理解以前の問題として,意味の理解とは何か,何を知識として定義するかなどといった概念化や理論化に大きな困難がある.こうした問題について,哲学的議論を援用し,対話システムや人工知能に適用可能な意味論を提案して周辺概念の整理を行うとともに、既存の対話システムのモデルに対しての改善案を提示する.
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