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2I5-OS-17b-2 汎用人工知能が感情を持つことは有用か

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05月31日(Sun) 17:20〜19:00 I会場(5F北-小講義室 (584))
2I5-OS-17b オーガナイズドセッション「OS-17 汎用人工知能とその社会への影響 (2)」

演題番号2I5-OS-17b-2
題目汎用人工知能が感情を持つことは有用か
著者大森 隆司(玉川大学工学部)
時間05月31日(Sun) 17:40〜18:00
概要人は相互作用の場面で感情を表現して他者に対象の評価を伝達し,受け手はそれに合わせて自身の行動を決めることで,円滑なコミュニケーションや意思決定を実現する.少なくとも対人インタラクションの場面では,人工知能に感情の機能は必要と考えられる.では感情とはどういう機能なのか,さらにそれはどういう人工知能にとって有用なのか,本発表は汎用人工知能の範囲と機能について,モデルの立場から検討する.
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