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1M3-OS-24b-1in 系列ラベリング手法による海洋観測データの良否識別

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05月30日(Sat) 13:20〜15:00 M会場(研究棟2F-小講義室 (R782))
1M3-OS-24b オーガナイズドセッション「OS-24 グリーンAI ~AIによる環境貢献~ (2)」
06月01日(Mon) 09:00〜11:00 M会場(研究棟2F-小講義室 (R782))
3O1 「インタラクティブセッション」

演題番号1M3-OS-24b-1in
題目系列ラベリング手法による海洋観測データの良否識別
著者松山 開(鹿児島大学理工学研究科情報生体システム工学専攻)
田中 舜也(鹿児島大学理工学研究科情報生体システム工学専攻)
西元 千恵(鹿児島大学理工学研究科情報生体システム工学専攻)
小野 智司(鹿児島大学理工学研究科情報生体システム工学専攻)
福井 健一(大阪大学 産業科学研究所)
細田 滋毅(JAMSTEC RIGC)
時間05月30日(Sat) 13:20〜13:40【一般口頭発表】
06月01日(Mon) 09:00〜11:00【インタラクティブ発表】
概要全球海洋監視システム「アルゴ」において,アルゴフロートにより自動観測されたアルゴデータには,観測値に信頼性を表すフラグが割り当てられるが,既存の自動品質管理手法では、自然変動と観測エラーを効率よくかつ均一に識別することが十分ではない.本研究は,全球データの品質の均一化と高精度化を目的とし,機械学習を用いたアルゴデータの品質管理ラベルを自動識別する方式を提案する.
論文PDFファイル