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2G1-1 パーツ間の関係性を考慮した歩行者属性分類

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05月31日(Sun) 09:00〜10:20 G会場(5F北-中講義室 (595))
2G1 「パターン認識(1)」

演題番号2G1-1
題目パーツ間の関係性を考慮した歩行者属性分類
著者廣兼 優里(横浜国立大学 大学院環境情報学府 情報メディア環境学専攻)
長尾 智晴(横浜国立大学 大学院環境情報研究院 社会環境と情報部門 情報メディア学分野)
時間05月31日(Sun) 09:00〜09:20
概要近年,運転支援技術のための研究が盛んに行われているが,現状では検出人物の属性は考慮されておらず,今後どのような属性を持つのかを示すことが必要となる.本論文では車載カメラを想定してGoogleマップから切り出した画像を用いて歩行者属性分類を行う.属性を判断するためには歩行者のパーツ内の特徴とパーツ間の関係性が何を示すかが必要となるので,属性ごとのパーツの重み,パーツ間の関係を用いて属性分類を行う.
論文PDFファイル